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タイトルについて TV本編との関係 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 外道衆(げどうしゅう)血祭のブレドラン・ビービ虫 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド)炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 使用した技・用語等デュアルクラッシャー ハイブリッドマグナム ゲキワザ・咆咆弾 レッドファイヤー サーベルストレート カンカンマンタンガン タイトルについて タイトルの「エピックon銀幕」は、同作の主役である『シンケンジャー』『ゴセイジャー』のそれぞれ夏の劇場版のタイトルから取られている。『シンケンジャー』の夏の劇場版は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。「銀幕」とは映画のスクリーンを指し、通じて映画そのものを言う言葉。 『ゴセイジャー』の夏の劇場版は『天装戦隊ゴセイジャー エピックonムービー』。 このような競演する2作品の夏の劇場版からのタイトルの引用・合成は前年の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でも取られており、この場合『シンケンジャー 銀幕版』の「銀幕」と『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の「BANG!!」が合成されている。 長年ビデオシネマとして販売されてきたVSシリーズは、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』をきっかけに「新春スーパー戦隊祭」として映画上映が始まり、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』を最後に「新春スーパー戦隊祭」は一旦終了となった。 VSシリーズの劇場版の上映が終了になった後、テレビ本編でVSの付いたタイトルとしてスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が放送された。 同作終了後、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が2019年夏に公開され、更に2020年2月に『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」の一部として公開されている。 TV本編との関係 ゴーカイジャーがTV本編に先駆け登場した作品であり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第40話は本作の時代にタイムスリップする話となっている。『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー・ドモンの依頼で寝隠神社を守る為に豪獣ドリルでタイムスリップし、神社で見かけたナナシ連中の後を初期メンバー5人で追いかけ、2組の戦隊がいる場所までたどり着いた。ゴーカイシルバー・伊狩鎧も同行していたが、寝隠神社と神社でナナシ連中に襲われそうになった少年・森山未来(ドモンの息子)を守る為、別行動をとっていた。 レジェンド大戦は『ゴセイジャー』TV本編の最終回後(正確には『帰ってきたゴセイジャー』後)に起こった設定であり、本来設定上それよりも後にできたゴーカイジャーやレンジャーキーはこのエピソードの時期には存在しないはずであったが、第40話はその矛盾をうまく解消した作りとなっている。 『侍戦隊シンケンジャー』TV本編との関係は最終幕(最終話)で外道衆との戦いが終了した後となっている。 『天装戦隊ゴセイジャー』TV本編との関係はepic31・32(第31話・32話)で幽魔獣が壊滅したあと、epic33(第33話)でマトリンティス帝国が登場するまでの間となっている。『ゴーカイジャー』第40話で明かされた本作の事件が起こった日付は、現実世界で『ゴセイジャー』epic33(第33話)が放送された日の前日である。 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 『侍戦隊シンケンジャー』に登場するサポートメカ・ダイゴヨウは今回の映画でも新しい戦隊(ゴーカイジャー)を目撃している。『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では2組の戦隊が別の場所に移動した後、外道衆の幹部達が悪事を働こうと登場した際、ゴセイジャーが現れて外道衆を撤退させている。この時、ダイゴヨウはゴセイジャーと対面しているが、今回の話では何故かゴセイジャー達はダイゴヨウの事を知らなかった。 ゴーカイジャーはダイゴヨウを見た際、初対面であるにもかかわらず、「シンケンジャーのところの提灯」と呼んでいたが、おそらく鎧の作った「スーパー戦隊大百科」を見て知ったと思われる。 ゴーカイジャーが去った後、ダイゴヨウが「提灯はまた見た!」と叫んでいたが、この台詞は土曜ワイド劇場『家政婦は見た』から取ったものと思われる。 侍戦隊シンケンジャー 志葉丈瑠(シンケンレッド)・池波流ノ介(シンケンブルー)・白石茉子(シンケンピンク)・谷千明 (シンケングリーン)・花織ことは(シンケンイエロー)・梅盛源太(シンケンゴールド)の6人の戦士。志葉薫(姫シンケンレッド)も登場したが、今回は変身せず、2つの戦隊をサポートした。 侍提灯(DX玩具では秘伝提灯)ダイゴヨウも登場しており、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や今回の話の中盤で新しい戦隊を目撃している。 侍戦隊シンケンジャーも参照。 天装戦隊ゴセイジャー 天装戦隊ゴセイジャーを参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 血祭のブレドラン・ビービ虫 ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿とその使い魔。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 今回主役となる2戦隊(シンケンジャーとゴセイジャー)以前の5戦隊のレッドの変身。リンクする『ゴーカイジャー』第40話でも披露されている。 今回変身したレッド戦士はVSシリーズで他の戦隊と共闘した他、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する喫茶店・恐竜やに関係ある戦隊という共通点がある。さらに今回の主役であるシンケンジャーやゴセイジャーと共通する部分がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者はマーベラス ゴーオンジャーは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でシンケンジャーと共に外道衆とも交戦した。また、走輔は恐竜ディスクでハイパーゴーオンレッドに変身した。 ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ゴセイジャーのゴセイブラック・アグリとゴセイイエロー・モネは実の兄妹である。 ゴーオングリーン・城範人は恐竜やでアルバイトをした事がある。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者はジョー 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアカレッドや『マジレンジャー』、『デカレンジャー』、『アバレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』の戦士が登場した。 今回の話でシンケンレッド・志葉丈瑠が敵に洗脳されたように、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でもボウケンピンク・西堀さくらが敵に洗脳された。『ボウケンジャー』と『ゴセイジャー』は初期メンバー(赤、黒、青、黄、桃)と追加戦士(銀)のカラーリングが同じ。 ボウケンジャーのメカニックを担当する支援者・牧野森男は恐竜やの常連客である。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ 今回の話で丈瑠が敵に洗脳されたように、『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でも臨獣殿の黒獅子リオ(理央)とメレが敵に洗脳された。ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、モネはゴセイタイガーをパートナーに持つ戦士。 ゲキチョッパー・久津ケンとゲキレンジャーの司令官・真咲美希は恐竜やの常連客である。 美希役の伊藤かずえは『シンケンジャー』第三十四幕で先代シンケンピンク・白石響子(シンケンピンク・白石茉子の母親)を演じた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者はハカセデカレッド・赤座伴番(バン)はハカセと同じく、二丁拳銃を駆使する他、チーム内ではニックネームで呼ばれている。 前任デカレッドのギョク・ロウは地球署に着任したデカグリーン・江成仙一(センちゃん)とペアを組んだ事がある。 『デカレンジャー』は「宇宙人との交流」をテーマにしており、今回の話でも「別の種族(天使)との交流」が描かれている。センちゃん役の伊藤陽佑は『ゴセイジャー』でゴセイグリーン・マジスを演じた。 デカマスターのドギー・クルーガーとデカスワン・白鳥スワンは恐竜やの常連客である。ドギーと恐竜やのマスター・杉下竜之介は古くからの知り合いであり、「ドギちゃん」「杉さん」の愛称で呼び合っている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム 今回の話で丈瑠の義母である姫シンケンレッド・志葉薫が登場したように、『マジレンジャー』本編でも小津5兄妹の両親(ウルザードファイヤー・小津勇とマジマザー・小津深雪)が登場した。『マジレンジャー』終盤でマジシャイン・ヒカルがマジブルー・小津麗と結婚した事で小津家の一員になったように、『シンケンジャー』でも終盤で薫が丈瑠を養子にした事で丈瑠が正式に志葉家の一員になった。 マジレンジャーは兄妹(正確には家族)戦隊であり、ゴセイジャーのアグリとモネは兄妹である。 深雪は恐竜やの常連客である。 使用した技・用語等 デュアルクラッシャー 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンジャーの必殺バズーカ。ドリルヘッドとミキサーヘッドの2つのモードに変形する。『ボウケンジャー』本編では発射の衝撃に耐えるため、使用者はプレシャス「サラマンダーの鱗」を内蔵した防具・アクセルテクターを装着する必要があったが、今回は装着していない。 ハイブリッドマグナム 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカレッド専用の2丁のビーム拳銃・ディーマグナム01とディーマグナム02を連結させた形態。ディーマグナム01は威力重視、ディーマグナム02は速射性重視となっており、この2つを連結しハイブリッドマグナムにすることによって、帯状の強力なビームを放つことができるようになる。 ゲキワザ・咆咆弾 第32話を参照。 レッドファイヤー 第3話を参照。 サーベルストレート 第36話を参照。 カンカンマンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーの共通装備・マンタンガンとカンカンバーを連結させた形態。マンタンガンの詳細については第3話を参照。 カンカンバーは遮断機型の武器であり、単体でも光の遮断器で相手を足止めし攻撃するクロッシングストッパーという必殺技を発動可能。マンタンガンと連結してカンカンマンタンガンとすることで、3体の炎神の力を集結させた必殺技・カンカンカンエクスプレスを発動できるようになる。ちなみに、カンカンバーがゴーオンジャーのメインモチーフ(車)と関係が薄い遮断機をモチーフとしている理由は、『ゴーオンジャー』GP-33(第33話)でゴーオンジャーの仲間となった3体の古代炎神が鉄道車両をモチーフにしており、カンカンバーが彼らの強力な力を活かすために開発されたためである。また、『ゴーカイジャー』の3作後にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』の1号ロボ・トッキュウオーの武器・フミキリケンも遮断機をモチーフとしている(鉄道車両がモチーフの作品ならではの設定)。
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レンジャーキー R-201~GAK 色別/R-001~040/R-041~080/R-081~120/R-121~160/R-161~200/R-201~GAK/R-241~280/R-281~320/R-321~360/メタリック塗装/その他 ※戦士名の文字色はゴーカイサーベル・ゴーカイガレオンバスターの発光色に対応 キーNo. 戦士名 DX版 食玩版 カプセル版 プレミアムバンダイ版 登場作品 R-201 R-202 ゴーカイレッド(特殊音声) DXゴーカイガレオンバスター 大いなる力Ver. 海賊戦隊ゴーカイジャー R-203 ゴーカイレッド(特殊音声) あつめて変身!35戦隊!(早期購入者特典) 海賊戦隊ゴーカイジャー R-204 R-205 R-206 R-207 R-208 タトバコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-209 アカレッド レジェンドモバイレーツ レジェンドレンジャーキー05(ゴーカイジャー登場Ver.) 海賊戦隊ゴーカイジャー アカレッド(ボウケンジャー登場Ver.) レジェンドレンジャーキー05(ボウケンジャー登場Ver.) 轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 R-210 レッドバスター レンジャーキーセットゴーバスターズライドあんどゴー01 バスタービークル CB-01チータースーパー戦隊シリーズ ハッピーパック レジェンドレンジャーキー1 レジェンドレンジャーキー01レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー03レジェンドレンジャーキー04レジェンドレンジャーキー05 特命戦隊ゴーバスターズ R-211 ブルーバスター レンジャーキーセットゴーバスターズライドあんどゴー02 バスタービークル GT-02ゴリライオン限定 特命戦隊ゴーバスターズフェア レジェンドレンジャーキー01レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー03レジェンドレンジャーキー04 特命戦隊ゴーバスターズ R-212 イエローバスター レンジャーキーセットゴーバスターズ レジェンドレンジャーキー01レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー03 特命戦隊ゴーバスターズ R-213 タジャドルコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-214 シャウタコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-215 ラトラーターコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-216 ガタキリバコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-217 プトティラコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-218 サゴーゾコンボ レンジャーキーセット仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズレンジャーキー 仮面ライダーオーズ R-219 ビートバスター レンジャーキーセットゴーバスターズ2ライドあんどゴー04 バスタービークル BC-04ビートルスーパー戦隊シリーズ ハッピーパックビートバスタースペシャルキャンペーン レジェンドレンジャーキー2 レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー03 特命戦隊ゴーバスターズ R-220 スタッグバスター レンジャーキーセットゴーバスターズ2ライドあんどゴー06 バスタービークル SJ-05スタッグビートルイオン限定 特命戦隊ゴーバスターズフェア レジェンドレンジャーキー2 レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー03 特命戦隊ゴーバスターズ R-221 ビート・J・スタッグ レンジャーキーセットゴーバスターズ2 レジェンドレンジャーキー3 レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー03 特命戦隊ゴーバスターズ(※1) R-222 チダ・ニック レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズ(※1) R-223 ゴリサキ・バナナ レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズ(※1) R-224 ウサダ・レタス レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズ(※1) R-225 エネたん レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE東京エネタワーを守れ!(※1) R-226 幻のレンジャーキー(レッド) レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE R-227 幻のレンジャーキー(ブルー) レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE R-228 幻のレンジャーキー(イエロー) レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE R-229 幻のレンジャーキー(グリーン) レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE R-230 幻のレンジャーキー(ピンク) レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE R-231 フラッシュキング レンジャーキーセットムービーエディション 超新星フラッシュマン(※2) R-232 大獣神 レンジャーキーセットムービーエディション 恐竜戦隊ジュウレンジャー(※2) R-233 龍星王 レンジャーキーセットムービーエディション 五星戦隊ダイレンジャー(※2) R-234 ガオキング レンジャーキーセットムービーエディション 百獣戦隊ガオレンジャー(※2) R-235 マジキング レンジャーキーセットムービーエディション 魔法戦隊マジレンジャー(※2) R-236 ダイボウケン レンジャーキーセットムービーエディション 轟轟戦隊ボウケンジャー(※2) R-237 ゲキトージャ レンジャーキーセットムービーエディション 獣拳戦隊ゲキレンジャー(※2) R-238 ゴーバスターズの大いなる力 レンジャーキーセットムービーエディション 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE R-239 ニンジャマン レンジャーキーセットコンプリートエディション 忍者戦隊カクレンジャー R-240 アバレピンク レンジャーキーセットコンプリートエディション 爆竜戦隊アバレンジャー R-GAK ゴーカイシルバーゴールドモード(ゴールドアンカーキー) AMAS ゴーカイシルバー ゴールドモード(変形版)レンジャーキーセット05レジェンド戦隊なりきりセット02 レンジャーキー2ザクザクレンジャーキーキャンペーンテレビマガジン10月号 海賊戦隊ゴーカイジャー ※1 バディロイド ※2 戦隊ロボ 各バージョンの違い (脚部の裏側にある各戦隊の紋章部分=エンブレム) DX版 :エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具 食玩版 :エンブレム、股下がシール 胸は塗装 ヒンジ部は金具 カプセル版 :頭部、脚部、キー部分に分解されている エンブレム、胸がシール 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ ※カプセル1のみ股下もシール 入浴剤版 :エンブレム、胸、股下がシール ヒンジ部はプラ(組み立て済) プレミアムバンダイ版:エンブレムのみシール 胸は塗装 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ(組み立て済) ※ワンクリックレンジャーキースペシャルセットはカプセル版と同仕様 (ヒンジ部のみ金具でワンプッシュで展開、頭部は組み立て済、シールは貼済) レンジャーキーセットレジェンドエディションはカプセル版と同仕様(組み立て済) MEMORIAL EDITION:エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具でワンプッシュで展開
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放映期間 1993年2月19日から1994年2月11日。 前作:恐竜戦隊ジュウレンジャー 次作:忍者戦隊カクレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第33話:ヒーローだァァッ!!を参照。大いなる力自体は、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦で手に入れている。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 亮(りょう) 五星戦隊ダイレンジャーのレッド・リュウレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天火星」を付け加え、「天火星・亮」と名乗る。なお、ダイレンジャーのメンバーは全員苗字が設定されていない。「ダイ族」という、古代中国南部に栄えた「ダオス帝国」という国の住人であった民族の血を引いており(当初その事実を本人は知らなかった)、赤龍拳という拳法を得意とする。「世界一の餃子を作る」という目標を持つ中華料理人見習いでもあり、『五星戦隊ダイレンジャー』第1話では「山海閣」という中華料理店でアルバイトをしていた。『ダイレンジャー』最終話では、主な敵幹部が何者かによって作られた泥人形であった(黒幕と思われていた人物ですらも実は泥人形であり、自分自身が泥人形であることに気付いていなかった)ことや、宇宙で争いを起こす生命体を正義も悪も関係なく破壊する超宇宙生命体「大神龍」の介入などにより、戦いの根を完全に断つことができず、自らの子孫たちに戦いの使命を託した。後日談として、50年後の世界で彼らの孫がダイレンジャーとして戦う様子が描かれている。 アルバイト先であった「山海閣」の店名は、第4話でビルの看板に登場している。 外見 ダイレンジャーのメンバーは、両手首に着けたブレスレット・オーラチェンジャー(2つのブレスレットには個別名称が存在し、右手首のものが「オーラギャザー」、左手首のものが「オーラスプレッダー」となっている)を使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、オーラチェンジャーを着けていない。 着ている小豆色のジャケットの左胸に付けられた丸いワッペンはダイレンジャーを表すマークであり、ダイレンジャーのスーツの胸に同じマークが入っている。また、『ダイレンジャー』本編では名乗りの際などにもこのマークが登場していた。『ダイレンジャー』本編では、「色で見分けるのではなく顔を覚えてもらいたい」という役者陣からの希望などがあり、メンバーがあえて変身後のスーツカラーと違う色の私服を着ることが多かったため、亮が赤系の服を着た回数は少ない。 自転車に乗って登場するが、『ダイレンジャー』のOP映像ではメンバー紹介として、ダイレンジャーの5人がそれぞれ自転車に乗って駆け抜けるシーンが使われていた。ダイレンジャーのOPは15話から今週のハイライトが挿入されるようになり、15~16話では放送では使用されていない部分に今週登場するゴーマ怪人のクローズアップと自転車で走るシーンが挿入され、15話では神風大将、墓石社長、電話先生、16話ではハニワ腹話術師が登場。 自転車の前カゴには、ジャケットと同じくダイレンジャーのマークが取り付けられている。 荷台に「赤龍軒」と赤字で書かれた岡持を載せており、ジャケットの下には中華料理人の白衣を着ている。現在も中華料理人として修業を続けており、一生自分の餃子を改良し続けるつもりであると語っている。なお、「赤龍軒」という店名は前述した亮の得意とする拳法・赤龍拳から。 言動 戦闘時の掛け声『ダイレンジャー』本編においてリュウレンジャーは戦闘時に度々独特の掛け声(文字に表すと「ハイィィィッ!」となる)を上げており、今回もゴーミンを正拳突きで吹き飛ばす際に同様の掛け声を発している。また、生身でゴーミンと戦う亮にシシレンジャーとテンマレンジャーの姿が重なるシーンでは、それぞれシシレンジャーの天幻星・大五とテンマレンジャーの天重星・将児の掛け声を思わせる声を発している。シシレンジャーの幻とともに突きを繰り出す際には「イィィィ、ヤオゥ!」、テンマレンジャーの幻とともに回し蹴りでゴーミンを叩き付けた際には「ィヤッハァ!」と叫んでいる。キリンレンジャーの天時星・知を演じた土屋圭輔はツイッターで「麒麟拳も教えたんですけどね」と書いており、キリンレンジャーの姿が重なるシーンも撮影はしたが、尺の都合上カットされたと思われる。 余談だが、特撮作品における戦闘時の掛け声はキャラクターごとの個性を出しにくく、俳優たちが試行錯誤を繰り返すため、結果として特徴的な掛け声が生まれやすい。例として、スーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第5作である『仮面ライダー剣』の主人公・剣崎一真は「ウェイ!(ウェーイ!)」という掛け声を発していたため、公式サイトのインタビューで共演者から「ウェイって、道かよ(道=way)」と突っ込まれている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第33話:ヒーローだァァッ!! スーパー戦隊最強バトル‼(声のみ)
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【作品名】電磁戦隊メガレンジャー 【ジャンル】ドラマ 【先鋒】ネジビザール 【次鋒】バーニングユガンデ 【中堅】ウイングメガボイジャー 【副将】グランネジロス 【大将】邪電王ジャビウス1世 【世界観】 異次元からの侵略者、邪電王国ネジレジアが3次元世界の侵略を開始した この危機に対し科学組織INETは5人の高校生にメガレンジャーとしての力を与えた 5人は戸惑いながらも最新科学の力でネジレジアのネジレ獣と戦う 邪電王国ネジレジア 3次元とは事なる世界「ネジレ次元」に存在する王国で3次元世界の侵略を開始し ドクターヒネラーを地球に派遣しメガレンジャーと戦う ネジレ次元は正体不明の王、邪電王ジャビウス1世により支配される次元で 全てが歪んで捻じ曲がっていて左右非対称、固体とワイヤーフレームが入り混じった世界になっている ヒネラーの造反でネジレ次元は消滅しヒネラー艦隊を除いたネジレジアは完全消滅した その後ヒネラーはジャビウスの力を使い人類への復讐を開始する 【先鋒】 【名前】ネジビザール 【属性】巨大怪人 【大きさ】67m 【攻撃力】大寒波を引き起こし直径1km四方の物を氷付かせる事ができる 【防御力】鋼鉄を瞬時に溶かす光線の20倍の光線を受けても無傷な奴と同等の奴が23倍になった姿 【素早さ】レーザー発射装置から発射されるレーザーに反応できる奴より上 【長所】攻撃の範囲と効果 【短所】攻防力 【次鋒】 【名前】バーニングユガンデ 【属性】戦闘人型ロボ 【大きさ】67m 【攻撃力】刃渡り20mの剣を振るう。巨大建造物を破壊できる破壊力 柄に付いているボタンを押す事で必殺技ダーククライシスを発動できる ダーククライシスは刀身に電撃をまとい切りかかる技。ボタンを押すための時間がネック 破壊力は100メガトン分の衝突エネルギーに耐えられるロボを1撃で破壊できる 【防御力】先鋒と同等 【素早さ】反応は先鋒と同等で攻撃の速さは自分と同等の奴5人をまとめて切り掛かり反応させなかった 月から地球まで3秒で到達可能 【長所】反応 【短所】攻防力。長時間戦うとパワー切れで体が縮み弱体化する 【備考】声がかっこいい 【中堅】 【名前】ウイングメガボイジャー 【属性】巨大搭乗型ロボット 【大きさ】70m 【攻撃力】パンチ・キック共に最低100メガトン以上の破壊力 必殺技はロケット砲から発射されるミサイル。名前はウィンガースパルタン ウィンガースパルタンは100メガトン級の打撃数発に耐える奴を1発で倒す技を受けてもビクともしない奴を消滅させる 先鋒・次鋒クラスの防御力を持つ敵も1発で消滅する 3発まで発射可能 射程は最長1km位で発射までおよそ3秒。弾速はレーザーに反応できる巨大怪人が反応できない 【防御力】先鋒次鋒と同等 【素早さ】搭乗者は5mレーザーに反応して回避できる。月から地球まで一瞬で移動可能 【長所】反応・移動速度 【短所】攻防力 【備考】メガレンジャーが搭乗するロボ。 メガレンジャーで使われるレーザーはオカルト的要素は一切含まない完全な光学兵器のレーザー 【戦法】 【副将】 【名前】グランネジロス 【属性】巨大搭乗型ロボット 【大きさ】70m 【攻撃力】長さ30mのスピアを使う。貫通力はメガボイジャーを簡単に貫く 遠くから振るう事でスラッシュ型のビームを発射する事もでき、切断力はメガボイジャーの腕を一発で切断した 【防御力】ウィンガースパルタンと同等の攻撃で腕1本吹き飛ぶだけで済む 【素早さ】ウイングメガボイジャーと同等の反応のメガボイジャーを凌駕する 【特殊能力】搭乗者が無事な限りボディの1部が吹き飛んでも瞬時に再生する 【長所】素早さと再生能力 【短所】攻撃力。搭乗者が病気なので長時間戦闘は半日がせいぜい 【備考】搭乗者の名はドクターヒネラー 【大将】 【名前】邪電王ジャビウス1世 【属性】ネジレ次元そのもの 【大きさ】宇宙1個分 【攻撃力】後述 【防御力】空間そのものなので物理攻撃では倒せない 【素早さ】不動 【特殊能力】物質を情報に変換する力を持つ。情報化された物質の情報はネジレ次元内の機械を使いカード化する事で保存される 情報化した物質の情報は書き換え可能。情報化は1~3秒 【長所】ネジレ次元にいる者に対しては全能に近い 【短所】ネジレ次元内で起こる事全てを感知している訳ではない。ドクターヒネラーの方が何枚も上手の策士だった 【備考】元々はジャビウスハートと呼ばれるエネルギー体だったがやがて意思を持ちネジレ次元を造るまでに進化した姿 絶対の存在かと思われたが、ドクターヒネラーがジャビウスの力の欠片を手に入れ、それを媒介に怪人5人を作成 その怪人が戦えば戦う程ジャビウスのエネルギーが失われていく様に細工した ジャビウス本人には「メガレンジャーを倒す為」みたいな事言って誤魔化していたが、ヒネラーの本心はジャビウス暗殺にあった その怪人5人が全滅した時ジャビウスはエネルギーを失いネジレ次元は消滅。ジャビウスハートの姿に戻りヒネラーの野望達成に利用される 物質情報化能力はジャビウスハートが元々持っていた力 参戦 vol.6 587-589,620 vol.112 217 :格無しさん:2013/11/09(土) 19 37 53.87 ID /nXK6zsR 電磁戦隊メガレンジャー突っ込み 先鋒のレーザー避けた距離とか、防御の光線が倍が倍でとかどこに倍々できる根拠とかどっから持ってきたん しかし特撮の戦隊物のテンプレは何かどれもこれも読みにくいな……
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「電磁戦隊メガレンジャー!」 【名称】 電磁戦隊メガレンジャー 【読み方】 でんじせんたいめがれんじゃー 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー 【詳細】 第2の高校生戦隊。 世界科学連邦 (I.N.E.T.) の科学者、久保田衛吉に選ばれた5人の若者。 「デジタイザー」と呼ばれる音声認識のブレスでメガスーツを纏い変身する。 基本的には彼らは正体を隠し、活動している。 使用武器は「メガスナイパー」や「マルチウェポン」。 巨大ロボは「ギャラクシーメガ」、「デルタメガ」、「メガボイジャー」など。 全宇宙を「ネジレ次元」へと変えようとする「邪電王国ネジレジア」と戦う。 【メガテクター】 『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』のみで登場した強化形態。 上半身の部位へアーマーを纏っている。 OV劇中にて「ピコット」の願いの1つとして叶えられた。 【一覧】 メガレッド メガブラック メガブルー メガイエロー メガピンク メガシルバー
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放映期間 2008年2月17日から2009年2月8日。 前作:獣拳戦隊ゲキレンジャー 次作:侍戦隊シンケンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第35話・第36話共通ネタを参照。入手は劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦時点。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場したレジェンド 江角 走輔(えすみ そうすけ) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッド。キャッチフレーズは変身前が「SPEED KING」、変身後が「マッハ全開!(MACH FULL FORCE)」で、口癖も「マッハで○○!」。「奇跡の江角」と呼ばれる将来有望な若手レーサーだったが、レース場でテスト走行を終えた直後に敵組織・ガイアークの襲撃を受けた際、3体の炎神と出会い、自分の身を顧みず他の人間を逃がそうとしたことからゴーオンジャーのメンバーとしてスカウトされた。なお、ゴーオンジャーとして選ばれてからそのままガイアークと戦う旅に出発した上、職場への連絡をすっかり忘れていたため、同僚には襲撃の際に死んでしまったと思われていた。『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では戦いを終えてレーサーに復帰したが、1年以上レース界を離れていたためカートのレーサーからやり直すことになってしまった。更に、ガイアークの残党が活動していることを知らされたため、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。 外見 ガンマンワールドに向かう際、『ゴーオンジャー』本編のジャケットを着用している。 『ゴーオンジャー』本編では茶髪だったが、劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や『ゴーカイジャー』本編では黒髪になっている。 言動 「マッハ全開・ゴーオンレッド! …の、江角走輔だ!」この台詞の際、『ゴーオンジャー』におけるゴーオンレッドの個人名乗りのポーズを決めている。 「一度でダメなら、何度でも決めるだけさっ!」『ゴーオンジャー』の第1話で、敵の攻撃で倒れた走輔が立ち上がる際に全く同じ台詞を口にしている。『ゴーオンジャー』の第36話において走輔が仮死状態となったときにも、回想でこの台詞を口にするシーンが使用されている。 戦闘時の掛け声『ゴーオンジャー』本編において、ゴーオンジャーの5人は戦闘時に度々独特の掛け声(「ブン! バン!」)を発しており、今回ウガッツとの戦闘の際に同様の掛け声を発している。なお、この掛け声は「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の「BOOM! BOOM! BANG! BANG!(ブンブンバンバン) ゴーオンジャー」という歌詞から取られており、『ゴーオンジャー』劇場版のタイトルも「BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!」となっている。 コイントスに使用したコイン『ゴーオンジャー』本編に登場したコインと同じ、ゴーオンジャーのエンブレムが刻まれたもの。走輔はコイン占いのためにコインをトスするとほぼ確実に表が出るほどの強運の持ち主であり、本編でも度々このコインをトスするシーンが登場する。コイン占いが外れる(裏が出る)と本当に悪いことが起きる。 またこのコインは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』でも重要な役割を果たしている。 登場作品 第35話:次元ノムコウ 第36話:相棒カイゾク スーパー戦隊最強バトル‼ 楼山 早輝(ろうやま さき) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンイエロー。キャッチフレーズは変身前が「SWEET ANGEL」、変身後が「スマイル満開(SMILE BLOOMING)」で、口癖も「スマイルスマイル」。レース場でドリンク販売のアルバイトをしながら専門学校に通いパティシエを目指していたが、ある日のアルバイト中に戦いに巻き込まれたことをきっかけにゴーオンジャーのメンバーになった。『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では、夢への第一歩として洋菓子店で修行を始めるが、ガイアークの残党が活動していることを知らされ、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。 なお、ゴーオンジャー及びゴーオンウイングスのメンバーは変身前と変身後で別々のキャッチフレーズが設定されており、ゴーオンジャーのジャケットの前面には、各自の名前や2つのキャッチフレーズ(変身後のキャッチフレーズは英語版)などが刺繍されている。 外見 着けているペンダントは『ゴーオンジャー』当時と同じもので、ゴーオンジャーの5人がお揃いで身に着けていたもの。ゴーオンジャーのエンブレムをモチーフにしており、パーソナルカラーに合わせた宝石(早輝の場合はイエローシトリン)があしらわれている。 ただし、ゴーオンジャーのジャケットは首元が隠れるデザインになっているため、『ゴーオンジャー』本編でこのペンダントをはっきり確認できるシーンは極端に少ない。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 須塔 美羽(すとう みう) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンシルバー。キャッチフレーズは変身前が「LOVELY SENSATION」、変身後が「キラキラ世界(WORLD SPARKLING)」。須塔財閥のお嬢様。優れた第六感を持っており、同じ能力を持つ兄・大翔とともに、ゴーオンジャーの5人より先に戦士として活動していた。少々ブラコン気味の面があり、大翔のことを「アニ」と呼んで慕っている。お嬢様らしからぬ好奇心旺盛な性格で、人や物に魅力を感じた際は「キラキラ(している)」と表現する。 外見 着けているペンダントは『ゴーオンジャー』当時と同じもので、ゴーオンウイングスの須塔兄妹がお揃いで身に着けていたもの。ゴーオンウイングスのエンブレムをモチーフにしており、チェーンの太さのみが違っている(美羽のペンダントは細めのチェーンが使われている)。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 最終話:さよなら宇宙海賊 炎神スピードル(えんじん - ) 走輔のパートナー炎神であり、コンドルをモチーフにしたスーパーカー型の炎神。機体番号は1。キャッチフレーズは「勇気満タン、ハイウェイスター!」パートナー同様の直情型で、スピードは炎神の中で最速を誇る。口癖は「ドルドル!」。自在に空を飛べるウイング族ではないが飛行形態に変形することが可能で、ジャンプの勢いを利用しグライダーのように滑空することで、短時間だが空を飛ぶすることができる。飛行形態ではさながら猛禽類のように脚(エンジンオーの腕)を利用して敵を叩きつけるなどの攻撃を行い、バスオンを台にして空中の敵に体当たりする「スカイハイアタック」や背面から炎をだして敵を爆破する「スピードルバースト」などで攻撃する。 今回、ベアールVと夫婦になったことが明かされた。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 炎神バスオン(えんじん - ) ゴーオンブルー・香坂連のパートナー炎神であり、ライオンをモチーフにしたバス型の炎神。機体番号は2。キャッチフレーズは「粋でいなせな安全運転!」江戸っ子気質のべらんめぇ口調で、パートナーの連をしばしば「きょうでぇ(兄弟)」とも呼ぶ。口癖は「オンオン!」。安全運転を信条とし、どんな攻撃にもひるまない頑丈なボディを活かした突進攻撃を得意とし、上部には強力な「バスオンミサイル」を装備。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 炎神ベアールV(えんじん - ぶい) ゴーオンイエロー・楼山早輝のパートナー炎神であり、熊をモチーフにしたRV車型の炎神。機体番号は3。キャッチフレーズは「愛嬌と度胸のタフガール!」パートナー同様に活発な少女で、関西弁で喋る。口癖は「ブイブイ!」。性能はバスオンと対照的でパワーは劣るが小回りが効き、彼と交互に連携行動をとる。アクセル全開で加速し空中の敵に噛み付く「ベアールアタック」や空中からのボディープレス攻撃「ベアールプレス」の他、口内に備えられた多数の「ブイブイミサイル」(本人曰く「お父ちゃんからはしたないって言われた」技らしい)による攻撃も可能である。 『ゴーオンジャー』第26話において、ゴーオンシルバー・須塔美羽のパートナーである炎神ジェットラスに恋心を抱くが、同話の最後でジェットラスへの恋心は冷めてしまっており、その後スピードルと結婚したことが今回明らかになった。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) ボンパー 炎神の1体であるジャン・ボエールによって創られた、ゴーオンジャーの水先案内ロボ。「ボンボン」が口癖で、ガイアーク反応のキャッチや炎神キャストの転送を行う。「ボンパー」という名前は略称で、正式名称は「Born-toOuterdimension andMechanic XPitcrew-typeENGINE-supportRobot」である。 一人称が「僕」であるため『ゴーオンジャー』本編では男性として扱われていたが、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第38話分)で性別が存在しない(設定されていない)ことが明かされたため、厳密には無性別である。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - ) 『ゴーオンジャー』に登場した悪の組織。元はこの世に存在する11の次元世界の1つ・マシンワールドに住んでいた機械生命体の種族であり、炎神に淘汰され絶滅したと思われていたが、密かに生き延びマシンワールドを侵略しようとした際に炎神に阻止され、侵略の矛先を地球人の住む世界・ヒューマンワールドへと向けた。汚い環境でしか生きていけない種族であり、基本的に自分たちが平和に快適に過ごせる世界を作るために行動している。体内に埋め込まれたビックウリウムエナジーを使うことで産業革命を発動し、身体を巨大化することができる。 害統領ババッチード(がいとうりょう - ) ガイアークの二代目害統領。初代害統領はバッチードであり、『ゴーオンジャー』最終話で存在が明らかにされ、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で登場。シンケンジャーとゴーオンジャーの前に敗れている。 外見はバッチードに酷似したものとなっており、担当声優にはバッチードと同じ銀河万丈が起用されている。なお、チラカシズキーの声を演じる黒田崇矢とは『轟轟戦隊ボウケンジャー』にてボウケンジャーの敵である「ダークシャドウ」の幻のゲッコウと闇のヤイバの声で共演した。 言動 「まだ望まれているうちに退陣するのが一番であーる、辞任」最期に放ったこの発言はアメリカ合衆国の第30代大統領であるカルヴィン・クーリッジの発言が元になっている。アメリカの歴代大統領の発言を元にした辞意表明は先代であるバッチードの最期と一致する。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 総裏大臣ヨゴシマクリタイン(そうりだいじん - ) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』の敵組織であり、汚染された環境を好む機械生命体・蛮機族(ばんきぞく)の集団である「ガイアーク」を、裏で操る総裏大臣。ガイアークの幹部(3大臣)の1人である害地大臣(がいちだいじん)ヨゴシュタインの父親で、害地・害水・害気の3種族からなる蛮機族の中では、息子と同じく害地目出身。武器は「デンカノボウトウ」という巨大な棍棒。口癖は語尾の「~ナリナ」。声や風貌は息子・ヨゴシュタインによく似ているが(声優も同一人物)、温厚で部下思いな一面を持つ息子とは違い、冷酷な性格の独裁者であり、部下の命も平然と使い捨てにし、ゴーオンジャーに敗れて命を落とした息子のことも役立たずと罵倒した。 「自分たち蛮機族が平和に快適に暮らせる場所を手に入れたい」という理由でヒューマンワールド(『ゴーオンジャー』における人間界の呼び名)を侵略しようとした3大臣とは違い、全ての世界を汚染・蹂躙し支配することを望んでいた。 言動 「人生で、2度目の……アーイムソーリー!」『ゴーオンジャー』に登場する怪人(蛮機獣)は、巨大戦で敗れた際にコミカルな断末魔を上げて倒れるという法則があった。冷酷な独裁者としてシリアスな描写が多かったヨゴシマクリタインも例外ではなく、『ゴーオンジャー』最終話でゴーオンジャーに倒された際、断末魔として「アーイムソーリー!(「I m sorry」+「総裏」)」という駄洒落を叫んだ。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 危官房長官チラカソーネ(きかんぼうちょうかん - )・掃治大臣キレイズキー(そうじだいじん - ) 『ゴーオンジャー』に登場した、ヨゴシマクリタインの直属の部下。キレイズキーは害水目の出身で、ムゲンゴミバコなどの「おソウジ七つ道具」という武器を駆使して戦う(ただし、「おソウジ七つ道具」は『ゴーオンジャー』本編において最終的に全てゴーオンジャーによって破壊されている)。 チラカソーネは害気目の出身で、相手の攻撃を受け流したり跳ね返すことで無効化する「天地羅荷死憲法(てんちらかしけんぽう)」の使い手。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 保蛮官チラカシズキー(ほばんかん - ) ガンマンワールドに現れたガイアークの残党。西部劇に登場する保安官風の風貌で、名前と外見は『ゴーオンジャー』に登場する危官房長官チラカソーネと掃治大臣キレイズキーという2名の幹部を足し合わせたようなものとなっている(頭と胴体がアンバランスなのはこのため)。なお、この2名は劇場版において再生怪人としてゴーカイジャーとも戦っている。 言動 「俺は、ガイアークという名前が大好きです」死に際に言い放ったこの台詞は西部劇映画「荒野の決闘」における保安官ワイアット・アープの「私はクレメンタインという名前が好きです」という台詞が元になっている。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) ガイアーク3大臣 炎神戦隊ゴーオンジャーの敵組織・蛮機族ガイアークの当初の幹部。ヨゴシュタインは『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-36(第36話)においてゴーオンレッドとの一騎打ちの末に敗れて死亡し、キタネイダス・ケガレシアはヨゴシュタインの死後、冷酷なヨゴシュタインの父・総裏大臣ヨゴシマクリタインとの確執から彼に反逆し、ヨゴシマクリタインによって粛清された。その後の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』に登場した際は、汚い環境を好む蛮機族であるために三途の川の環境が気に入ったらしく、成仏もせずに三途の川でのんびりと暮らしていた。今回も『シンケンジャーVSゴーオンジャー』と同じく頭に三角巾を付けた(幽霊)姿で登場する。 害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - ) ガイアーク3大臣の実質的なリーダーで、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第35話分)によると、本名はバロン・ヨゴレックス・ド・シュタイン。武器は「ヨゴシュピア」という巨大な槍。口癖は語尾の「~ナリ」。ヒューマンワールド(地球)侵略を企む悪の幹部ではあるが、キタネイダス・ケガレシアとは深い信頼で結ばれているなど、父とは似ても似つかない仲間思いな一面の持ち主でもあり、部下からも信頼されていた。しかし、腹心である害地副大臣ヒラメキメデスをゴーオンジャーとの戦いで失ったショックから人情を拒絶し強さに執着するようになり、鬼のような戦いぶりで一時はゴーオンレッド・江角走輔を仮死状態にまで追い込んだものの、復活した走輔との一騎打ちの末に敗れ去った。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - ) ガイアーク3大臣の頭脳派で、彼らが送り込む怪人・蛮機獣を巨大化させる「ビックリウムエナジー」も開発している。武器は「キタネイバー」という杖。口癖は語尾の「~ゾヨ」。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) ガイアークの幹部・3大臣の一人。害水目出身の蛮機族で、人間の女性のような姿をしているがその身体は機械で構成されており、鞭にも変形可能な「ケガレスティック」という棒を駆使して戦う、自称「機械生命体の乙女」。口癖は語尾の「~でおじゃる」。G3プリンセスにおけるキャッチフレーズは「惚れなきゃ後悔」。汚い環境を好む蛮機族であるため、「美しい(綺麗)」と言われると激怒するなど価値観が人間とは大きく異なるが、ガイアークの地球侵略の目的は「汚い環境でしか生きていけない自分たちが平和に快適に暮らせる場所を手に入れる」ことであり、仲間同士の信頼関係を否定するヨゴシマクリタインに反旗を翻し、ゴーオンジャーにヨゴシマクリタイン打倒のヒントを与えるなど、人間に近い仲間意識の強さや義理堅さを持っている。 害気大臣キタネイダス共々ヨゴシマクリタインに反逆するものの返り討ちに遭い死亡したが、その後『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で三途の川を上がってきた死者として再登場した。 外見 G3プリンセスとしての活動の際は、腕や兜の頭頂部に備えられた赤いバルブ(装飾品ではなく身体の一部であり、『ゴーオンジャー』本編では怒りのあまり頭から水が噴き出し、このバルブを締めて水漏れを止めるという場面がある)や鎧のようなパーツがなくなり、より人間に近い姿になっているが、代わりに赤いバルブ型の髪飾りを着けている。 言動 ハカセに「可愛いでおじゃるなぁ」と言い、迫る。『ゴーオンジャー』GPー10でケガレシアは汚石冷奈という人間に変装した際、ゴーオングリーン・城範人に惚れられた。さらに範人はケガレシア(変装も含む)に「美しい」「清らか」と褒めていた(ケガレシアにとっては最低の言葉だった)。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 蛮機兵ウガッツ ガイアークの一般兵(戦闘員)。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 登場した用語 G3プリンセス 『炎神戦隊ゴーオンジャー』にて、ゴーオンジャーの女性陣2人と敵組織・蛮機族ガイアークの害水大臣ケガレシアが3人で一時的に結成したアイドルユニット。 ブレーンワールド 『ゴーオンジャー』本編で語られる、11の次元世界の総称。理論物理学に「ブレーン宇宙論(ブレーンワールド)」という理論が実在しており、『ゴーオンジャー』に登場するブレーンワールドの概念は、実在のブレーン宇宙論を分かりやすくアレンジしたものになっている。 「ブレーンワールド」という名称は『ゴーオンジャー』本編には登場したが、今回は劇中で「ブレーンワールド」という言葉は使用されなかった。以下は、今回語られたブレーンワールドである。 ヒューマンワールド 走輔など地球人が住む世界。 マシンワールド 炎神やガイアークなどの機械生命体が存在する世界。今作で初めてスーパー戦隊が足を踏み入れる。 サムライワールド 侍が存在する、江戸時代のような世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』においてシンケンジャーやゴーオンジャーのメンバーが飛ばされた世界のひとつ。『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』の主な舞台となったほか、『ゴーオンジャー』本編でもこの世界の住民が登場した。 クリスマスワールド サンタクロースが暮らす世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』においてシンケンジャーやゴーオンジャーのメンバーが飛ばされた世界のひとつ。 ガンマンワールド 西部劇のような世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』の冒頭においてゴーオンジャーがバッチードと戦っていた場所。今作でもガイアークとの戦いの舞台となる。 炎神キャスト/炎神ソウル 炎神たちは、ヒューマンワールドの環境では本来の巨大な姿を10分以上維持することができず、強制的に身体が小型化されて魂と分離してしまう。この際に小型化された炎神の身体が炎神キャスト、分離した魂の結晶が炎神ソウルである。元の姿に戻る際は炎神キャストに炎神ソウルをセットする必要があり、炎神ソウルの姿では自力での移動がほぼ不可能であるため、ヒューマンワールドで活動する際は人間の相棒の助けが必要となる。
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放映期間 2009年2月15日から2010年2月7日。 前作:炎神戦隊ゴーオンジャー 次作:天装戦隊ゴセイジャー リンク 大いなる力 初登場となる第11話・第12話を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 谷 千明(たに ちあき) 侍戦隊シンケンジャーのシンケングリーン。高校卒業直前にシンケンジャーとして召集された。シンケンジャーのメンバーの中では一番現代っ子気質なため侍としての自覚が薄かったが、シンケンレッド・志葉丈瑠を主君であり超えるべき目標であると認め、侍としての鍛錬を積むようになる。『侍戦隊シンケンジャー』最終幕(最終話)では、戦いを終えて大学受験を目指すことが語られた。 登場話・作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 花織 ことは(はなおり - ) 侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエロー。本来召集された姉・みつばが病弱で床に臥せっているため、その代理として馳せ参じた。実家は京都の竹細工職人であり、京都弁で話す。純真な性格で、侍としての使命も素直に受け入れているものの、自身が姉の代理である事を意識しすぎて引け目を感じていたが、やがて自分なりにシンケンイエローとして使命を果たすことを決意してゆく。『侍戦隊シンケンジャー』最終話では、姉の待つ京都の実家へと帰っていった。 登場話・作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 梅盛 源太(うめもり げんた) シンケンジャーの6人目の戦士・シンケンゴールド。自分の店を持つことを目標に、「ゴールド寿司」という屋台を経営する寿司職人。侍の家系に生まれた他のシンケンジャーのメンバーとは違い、幼馴染であったシンケンレッド・丈瑠の助けになりたいと侍を志した一般人であり、幼少時から侍としての教育を受けていた他のメンバーとは一線を画している。『シンケンジャー』最終話では、戦いを終えてパリで寿司屋台を開くためにフランスへと旅立った。 お調子者な振る舞いとは裏腹に文武両道の天才であり、幼少時に丈瑠からもらった折神(シンケンジャーが巨大化させてメカとして使用する式神の一種)を独自に解析し、変身アイテムや武装を独力で作成した。侍ではない一般人で本職が寿司職人という設定を反映し、変身のバンクシーンは袴姿の他のメンバーとは違い寿司屋の白衣姿で、額に捩り鉢巻をしている。 登場話・作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 志葉 薫(しば かおる) 『シンケンジャー』第44話から登場した、侍戦隊シンケンジャーのもう一人のシンケンレッド。人間界を支配しようとする三途の川の住人・外道衆と代々戦ってきた、世を守る「侍」の家系・志葉家の、真の十八代目当主。その立場から、家臣などからは「姫」と呼ばれる。視聴者やシンケンジャーのメンバーがそれまで「志葉家十八代目当主・シンケンレッド」として認識していたのは志葉丈瑠という青年であったが、実は丈瑠は志葉家の人間ではなく、薫の影武者であったことが終盤で明かされた。外道衆の総大将・血祭ドウコクを封印するためには、志葉家の血を引く人間のみが使える特殊な封印の力が必要であり、丈瑠の役目は志葉家唯一の生き残りである薫がその力を扱えるようになるまで、敵の目を欺き時間を稼ぐことであった。『シンケンジャー』第6話で、悪口による精神的ダメージを物理的ダメージに変えるアヤカシ(外道衆の怪人)・ズボシメシの「嘘つき」「大嘘つき」という言葉に丈瑠がダメージを受けるなど、丈瑠が真の当主ではないことを示す伏線はそれまでのストーリーの随所に張り巡らされていた。 その後の紆余曲折の末、薫は丈瑠を自分の養子として迎えることで、志葉家当主・シンケンレッドとしての役目を正式に彼に譲り、『シンケンジャー』最終話では志葉家の屋敷を丈瑠に任せて山奥での隠居生活に戻った。実際の法律では、当時16歳で未成年であった彼女が自分より年上の丈瑠を養子に迎えることはできないのだが、その点には触れられていない。十九代目当主となった丈瑠は、それ以降薫のことを「母上」と呼んでいる。 後述の丹波の過保護で時代錯誤な教育・言動には不満を持っており、『シンケンジャー』本編では度々折檻してきたが、第四十七幕で黒子(小松朔太郎)が用意したハリセンから定着するようになり、ゴーカイジャー本編でも丹波の頭を叩き、ツッコミを入れることがあった。 言動 ジョーとの一騎討ちの際の型背中に回した刀(シンケンマル)で敵の刃を受け止めるという技は、『シンケンジャー』本編でシンケンレッド・丈瑠が得意としていたものである。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 丹波 歳三(たんば としぞう) 『シンケンジャー』第44話から登場した薫の従者で、先代の頃から志葉家に仕えていた家臣。志葉家唯一の生き残りである薫への過度の思い入れから、影武者である丈瑠やシンケンジャーのメンバーには高慢な態度で接していたが、薫の叱責により考えを改め、丈瑠を正式な当主として認めた。戦士ではないものの、シンケンジャーのメンバーと同じくモヂカラを操ることができ、物体を2つに増やすことなどが可能な「双」のモヂカラを得意とする。 言動 「海賊衆ども、よーく聞けぃ!」『シンケンジャー』の第1話は、子供を襲おうとするナナシ連中(外道衆の戦闘員)の前にシンケンレッド・丈瑠が現れ、丈瑠の従者である日下部彦馬が「外道衆ども、よーく聞けぃ!」と啖呵を切る場面から始まる。 「こちらにおわす方はこの世を守る侍にして、前(さきの)シンケンレッド・志葉薫様にあらせられるぞ!」「姫の御前である、頭が高い! 控えおろう!」有名時代劇・『水戸黄門』のクライマックスにおいて、主人公・水戸光圀(水戸黄門)の側近である佐々木助三郎(助さん)か渥美格之進(格さん)のどちらかが、「こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前副将軍(さきのふくしょうぐん)・水戸光圀公にあらせられるぞ!」「一同、御老公の御前である、頭が高い! 控えおろう!」と悪人を一喝するシーンのパロディである。なお、『シンケンジャー』には『水戸黄門』出演者が多く出演している。以下、該当する出演者について記述する。伊吹吾郎(日下部彦馬役):1983年から2000年までの『水戸黄門』の渥美格之進(3代目格さん)役 高橋元太郎(浄寛和尚役):1970年から2000年までの『水戸黄門』の八兵衛(うっかり八兵衛)役 合田雅吏(初代シンケンレッド・志葉烈堂役):2003年から2010年までの『水戸黄門』の渥美格之進(5代目格さん)役合田雅吏は、『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を演じた戦隊OBでもある。なお、現代のシンケンレッドの2名以外は、オーブルー・三田裕司を演じた合田雅吏が初代、メガブルー・並樹瞬を演じた松風雅也が17代目と、歴代ブルーが過去のシンケンレッドを演じており、第11話と第12話がゴーカイブルーメインだったのもこのためともとれる。余談になるが、他に『星獣戦隊ギンガマン』のギンガブルー・ゴウキを演じた照英も2002年から2007年までの『水戸黄門』に風の鬼若役で出演している。 大和田伸也(クサレ外道衆の大将・脂目マンプクの声):1978年から1983年までの『水戸黄門』の渥美格之進(2代目(伊吹の先代)格さん)役脂目マンプクの登場する『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』では、伊吹吾郎・合田雅吏・大和田伸也という3人の渥美格之進役経験者が出演した作品となっている。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 裃黒子(かみしもくろこ) 薫と丹波に付き従う黒子たち。丈瑠やシンケンジャーのメンバーに仕えている通常の黒子たちとは違い、裃(武士の正装である、大きく張り出した肩衣)を着用している。 黒子達は、シンケンジャーと異なり、モヂカラを扱えぬが、志葉家の力となるべく忠義を尽くしている者達である。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 外道衆(げどうしゅう) 『シンケンジャー』における敵組織。三途の川の住人で、ありとあらゆる「隙間」を介して人間界を支配しようと攻めてくる妖怪「アヤカシ」の集団。『シンケンジャー』最終回後であるため、既にこの時期は総大将・血祭ドウコクが倒され鎮められた状態にあったが、血祭のブレドランの計画のために活動を再開する。 血祭ドウコク(ちまつり - ) 敵組織・外道衆の総大将。 現世と常世の隙間に存在するという六道輪廻から外れた世界・冥府魔道で生まれた怪人であり、住処である三途の川から現世の支配を企んでいた。武器は昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)と降竜蓋世刀(こうりゅうがいせいとう)という大刀と小刀。 登場話・作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 血祭のブレドラン ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ護星天使であった救星主のブラジラ。『エピックon銀幕』でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 骨のシタリ(ほね - ) 外道衆の幹部である老人の妖怪。『エピックon銀幕』でゴーカイジャーと戦う。同作ではなぜゴーカイジャーに倒されたか不明であったが、『ゴーカイジャー』第40話で寝隠神社を守るために倒されたことが判明した。だが、寝隠神社を破壊したのはザンKT0であり骨のシタリが神社を襲おうとしたのは勘違いであった。 なお、『ゴーカイジャー』と同様のコンセプトを持った『仮面ライダーディケイド』にも登場している。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 第40話:未来は過去に 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ナナシ連中( - れんじゅう) 外道衆の戦闘員。ビービと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 第40話:未来は過去に 強化ナナシ連中(きょうか - れんじゅう)/強化ノサカマタ(きょうか - ) それぞれ外道衆の戦闘員であるが、骨のシタリの直属の部下として強化されている。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 第40話:未来は過去に マダコダマ 天装術を返す力を持つアヤカシ(外道衆の怪人)。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 外道シンケンレッド シンケンレッドこと志葉丈瑠がビービ虫に取り付かれて外道衆に操られた姿。通常のシンケンレッドとは違い、禍々しい黒の陣馬織を身に付けている。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
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サブタイトル ゴーカイジャーの台詞 かつてレンジャーキーを奪った少年 登場したレジェンドゴウシ外見 言動 山崎 由佳(やまざき ゆか)外見 言動 天知 秀一郎(あまち しゅういちろう) 豪快チェンジ恐竜戦隊ジュウレンジャードラゴンレンジャー アームドティラノレンジャー 登場した技・用語等超忍法・無限手裏剣(ちょうにんぽう・むげんしゅりけん) 大いなる力ウイング豪獣神ゴーカイスパルタン ゴーカイスーパーダイナマイト ゴーカイジェットフェニックス サブタイトル 最終決戦に関係する話のため、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の第47話「突入!!最終決戦」とも共通したサブタイトルになっている。 『ジュウレンジャー』第1話のサブタイトルは「誕生」 ゴーカイジャーの台詞 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタを参照。 かつてレンジャーキーを奪った少年 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタを参照。 登場したレジェンド 今回はレジェンドの関係者のみという登場も行われている。 初のファンタジー戦隊と呼ばれたジュウレンジャーのゴウシが登場した回だけあり、登場するレジェンドは全てファンタジー戦隊からとなっている。 また、それぞれ、鎧が初めて大いなる力を受け取った戦隊(ジュウレンジャー)の1つ・ゴーカイジャー5人が初めて出会った戦隊(マジレンジャー)の関係者・ゴーカイジャーに5人全員が面識のある戦隊(ゴセイジャー)の関係者となっている。 ゴウシ 恐竜戦隊ジュウレンジャーのブラックである知恵の戦士・マンモスレンジャー。1億7千万年前の地球で恐竜と共存していた、恐竜から進化した古代人類・恐竜人類の出身であり、恐竜人類の中でも栄華を誇った5大部族の1つ・シャーマ族のナイト。恐竜への恨みから地球を滅ぼそうとした魔女・バンドーラの復活に備え、5大部族から1人ずつ選ばれ永い眠りに就いていた戦士たちの1人。ジュウレンジャーの初期メンバーでは最年長であり、古代文字を読むことができるなど経験豊富で状況判断にも優れる頭脳派。リーダーであるティラノレンジャー(ジュウレンジャーのレッド)・ゲキが、兄であるドラゴンレンジャー・ブライに関係する事柄になると冷静さを失いがちになるため、サブリーダーとして彼を支えた。 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』最終話において、復活したバンドーラが再封印され「最後の恐竜の卵が無事に孵るまで守る」という役目を果たしたため、孵化した2匹のティラノサウルスの赤ん坊を地球の子供たちに託す。そして、子供たちに「役目を終えた自分たちはこれ以上地上にいることはできない」と告げ、恐竜人類にとっての神の化身・守護獣の待つ天上の世界へ雲に乗って去って行った。地上を去った彼らがどうなったのかについてははっきりとした説明がなく、「神の暮らす世界で余生を過ごすことになった」「新たな脅威に備えて再び永い眠りに就いた」「文字通り天に召された(死んだ)」など様々な解釈がされていた。この設定を踏まえてか、今回の話でも彼らが現在どこで暮らして何をしているかについては全く触れられず、次話で返却されたレンジャーキーを受け取ったシーンでも背景が真っ白で所在を悟らせないような描写がされている。 ゴウシ役の右門青寿(当時は高安青寿)は今回の『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出演するまで、ジュウレンジャーのメンバーを演じた役者で唯一他のスーパー戦隊作品への出演がなかった。ティラノレンジャー・ゲキ役の望月祐多とトリケラレンジャー・ダン役の藤原秀樹は『ジュウレンジャー』の前作品である『鳥人戦隊ジェットマン』に共に出演し、望月はネオジェットマン・J1、藤原はディメンシアの戦士・ダンをそれぞれ演じた。タイガーレンジャー・ボーイ役の橋本巧とプテラレンジャー・メイ役の千葉麗子は『ジュウレンジャー』以降の作品に出演し、橋本は『電磁戦隊メガレンジャー』の岩本ジロウ、千葉は『忍者戦隊カクレンジャー』の蝶の妖精・麗花をそれぞれ演じた。ドラゴンレンジャー・ブライ役の俳優については11話を参照。 外見 黒地に銀の刺繍が入ったケープなど、黒を基調とした民族風の衣装は『ジュウレンジャー』当時と同じデザイン。また、ジュウレンジャーのメンバーは、腰に着けたベルト・ダイノバックラー(ドラゴンレンジャー・ブライはドラゴンバックラー)を使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ダイノバックラーを着けていない。ちなみに、最終話でレンジャーキーが変身能力が形を変えた物として戻ってきたが、そのことが、2014年に公開された『獣電戦隊キョウリュウジャーVS特命戦隊ゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』での布石となっている。 言動 鉄骨を投げ飛ばして母子を助けるゴウシジュウレンジャーのメンバーは恐竜が進化した恐竜人類であるため、身体能力などが普通の人類よりも優れているという設定であり、『ジュウレンジャー』本編でもゴウシは怪力の持ち主として描写されていた。 山崎 由佳(やまざき ゆか) 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した、マジレッド・小津魁が高校で所属しているサッカー部のマネージャーで、魁の恋の相手。魁からは「山崎さん」と呼ばれている。魁に対しては少なからず好意を抱いていたが、魁が変身したマジレッドに命を救われたことからマジレッドを「愛しの赤の魔法使い様」と呼んで恋心を抱くようになり、魔法使いとしての掟から自分がマジレッドであることを明かせない魁を苦悩させることとなる。その後、『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』において、攫われた自分を助けに来たマジレッドが魁と同じ行動を取ったことからマジレッドの正体に気付くが、そのことを魁本人には伝えず、『マジレンジャー』最終話では遠くから魁(マジレッド)にエールを送った。 外見 小さなマジレッドのぬいぐるみを手にしているが、『マジレンジャー』第25話では、マジレッドに恋する由佳が手作りしたマジレッドのぬいぐるみを鞄に付けて持ち歩く、というシーンが登場している。『マジレンジャー』第25話は、敵にマジレンジャーの力の源である勇気を奪われ変身不能に陥った魁が、不良に持ち去られてしまったそのぬいぐるみを取り返すために心の奥から勇気を湧き上がらせ、ぬいぐるみとマジレッドへの変身能力を取り戻すというストーリーであり、『マジレンジャー』のテーマである「勇気」が強く意識された話の1つである。 言動 「みんな、勇気という名の魔法が使えるの」「魔法戦隊マジレンジャー(『マジレンジャー』OP)」の歌詞「勇気という名の魔法を持ってる」から。 上述のように「勇気が魔法をもたらす」という設定は『マジレンジャー』全体を通したテーマでもあり、第3話で魁も言及している。 天知 秀一郎(あまち しゅういちろう) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天文学者で、『ゴセイジャー』本編では息子・望に「天体に興味を持つ若者」として紹介されたゴセイジャーのメンバーを、自宅も兼ねた私設の天文研究所「天知天文研究所」に下宿させていた。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 今回のメインゲストであるゴウシが所属する戦隊だが、ゴウシが変身していたマンモスレンジャーは未登場。 ドラゴンレンジャー 鎧が変身し、胸部に装備している金色のプロテクター・ドラゴンアーマーから発するバリアで敵の攻撃を防いだ上で、ドラゴンアーマーをマーベラスが変身するティラノレンジャーに装着させた。 アームドティラノレンジャー ティラノレンジャーがドラゴンアーマーを装備した強化形態。ドラゴンレンジャー・ブライが、死の間際にティラノレンジャーである弟・ゲキにドラゴンアーマーと獣奏剣を託したことで誕生した形態であり、龍撃剣と獣奏剣による二刀流を駆使して戦う。正確には、それ以前にも『ジュウレンジャー』第29話でドラゴンレンジャーが一時的にティラノレンジャーにドラゴンアーマーを貸し出したことがある。 前述の通りドラゴンアーマーと獣奏剣はティラノレンジャーの装備となっているはずだが、レジェンド大戦や第18話で鎧の夢に登場したドラゴンレンジャーはドラゴンアーマーを装備している。 『ジュウレンジャー』のアメリカ版『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』の第60話では、ブラックレンジャー(マンモスレンジャー)がグリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー)のドラゴンシールド(ドラゴンアーマー)を装着した。 今回は『ジュウレンジャー』のOPのインストゥルメンタル版は流れなかった。(このとき流れていたのは『ゴーカイジャー』のOPだった。) 登場した技・用語等 超忍法・無限手裏剣(ちょうにんぽう・むげんしゅりけん) 無数の手裏剣を投げて攻撃する風雷丸の必殺技。ハリケンゴーカイオーのゴーカイ無限手裏剣と同種の技。 大いなる力 後者2つはゴーカイオーが飛行できないため、ゴレンゴーカイオーの状態で発動している。 ウイング豪獣神 電磁戦隊メガレンジャーの大いなる力により、豪獣神の背中にメガレンジャーの巨大ロボ・メガウインガーの翼部分「メガウイング」が合体した豪獣神の電磁戦闘形態。『電磁戦隊メガレンジャー』の3号ロボ・メガボイジャーは、メガウイングを合体させることで「ウイングメガボイジャー」となり飛行が可能になることを再現している。 ウイングの付け根に黄色い部品があるが、これは本来メガウイング側のパーツではなく、メガボイジャー側の背中部分に設けられたジョイント(ソーサーボイジャー4の一部)である。 鎧は大いなる力を発動させる際、「インストール、メガレンジャーの大いなる力」と言っているが、これはメガレンジャーの変身の掛け声が「インストール、メガレンジャー」(メガシルバーのみ「ケイタイザー、インストール」)であったため。 ゴーカイスパルタン ウイング豪獣神の電磁必殺技。高速回転させた右腕のドリルにエネルギーを纏い、高速で突撃する。名前の由来はメガレンジャーの巨大ロボ・ウイングメガボイジャーの「ウインガースパルタン」から。ただし、原典のものは飛翔しながらミサイルを放つというもの。原典のメガボイジャーは分離メカ・ボイジャーマシンの一つ・ロケットボイジャー3の機首部をそのまま右手に担いでいるというビジュアルで、豪獣神のドリルをこれに見立てるのと同時に、『仮面ライダーフォーゼ』でフォーゼが右手に装着するロケットモジュールを使用した「ライダーロケットパンチ」も意識したものと思われる。豪獣神(鎧)とフォーゼの共通点については第42話も参照のこと。 ゴーカイスーパーダイナマイト ゴーカイジャーが科学戦隊ダイナマンの大いなる力を引き出したことで使用可能となった科学必殺技。全身に高熱火炎を纏い、巨大な炎の玉と化して敵に突撃する。名前の由来はダイナマンの必殺技・スーパーダイナマイトから。 ゴーカイジェットフェニックス ゴーカイジャーが鳥人戦隊ジェットマンの大いなる力を引き出したことで使用可能となった鳥人必殺技。全身に高熱火炎を纏い、巨大な火の鳥と化して敵に突撃する。名前の由来はイカロスハーケンの必殺技・ジェットフェニックスから。
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放映期間 2010年2月14日から2011年2月6日。 前作:侍戦隊シンケンジャー 次作:海賊戦隊ゴーカイジャー リンク 大いなる力 初登場となる第17話:凄い銀色の男を参照。大いなる力自体は、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦で手に入れている。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド アラタ 天装戦隊ゴセイジャーのゴセイレッド。キャッチフレーズは「嵐のスカイックパワー」。スカイック族出身の見習い護星天使。ビルの屋上など高いところに立つことで、地上の人々の思いなどを感じ取ることができるという能力を持っている。明るい性格の人間が多いスカイック族の中でも特に楽天的な性格で、「とにかくやってみる」が口癖のようになっている。のんびりした性格のため日常生活で仲間にぞんざいな扱いをされることもあったが、決して諦めない芯の強さも持っており、メンバーの心をさりげなく纏めたり、対立があった場合の潤滑油になることも多い。『天装戦隊ゴセイジャー』epic 50(最終話)では見習いから正式な護星天使となり、故郷である護星界に戻るように言われるが、地球や地上の人間についての見識を更に深めるために、地上界に残ることを希望した。『ゴセイジャー』最終話とレジェンド大戦の間に起きた事件を描いた『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』では、地上でカフェのウエイターとして働いていた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 ハイド ゴセイジャーのゴセイブルー。キャッチフレーズは「怒涛のシーイックパワー」。シーイック族出身の見習い護星天使でメンバー最年長。水に触れるだけで水質を正確に読み取ることができるという能力を持つ。生真面目だがそれがボケに繋がることもある。同じシーイック族出身のパートナー・マジスをゴセイジャー結成直前の戦いで失っているため、仲間を思う気持ちは強い。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、大学の研究室で海の環境汚染を改善するための研究を行っていた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に モネ ゴセイジャーのゴセイイエロー。キャッチフレーズは「芽萌(めぐみ)のランディックパワー」。ランディック族出身の見習い護星天使で、アグリの妹。植物に手を触れることで、接近してくる気配を察知するなど様々な情報を読み取る能力を持つ。やんちゃで気の強い性格で、当初は種族特有のプライドの高さから他メンバーと衝突することも多かったが、心根は優しい少女。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、兄とともに農業に従事していた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に アグリ ゴセイジャーのゴセイブラック。キャッチフレーズは「巌(いわお)のランディックパワー」。ランディック族出身の見習い護星天使で、モネの兄。大地に手を触れることで、様々な情報を読み取る能力を持つ。メンバー1の怪力で、直情的でやや短気な性格だが妹思い。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、妹とともに農業に従事していた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に エリ ゴセイジャーのゴセイピンク。キャッチフレーズは「息吹のスカイックパワー」。スカイック族出身の見習い護星天使でアラタの幼馴染み。アラタに輪をかけた楽天的かつ大雑把な性格で、そのため作る料理は見た目はいい加減だが、味はおいしい。騒音を打ち消したり花を咲かせることができるほどの、美しい歌声の持ち主。『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。『帰ってきたゴセイジャー』では、小学校の保険医として働いていた。 言動 「私たちが協力すれば、きっとなんとかなるなる!」「なんとかなるなる」という言葉はエリの口癖であり、『ゴセイジャー』本編でも頻繁に口にしている。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に ゴセイナイト ゴセイジャーの6人目の戦士。キャッチフレーズは「地球(ほし)を浄(きよ)める宿命の騎士」、「断罪のナイティックパワー」。護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーの1つである「グランディオンヘッダー」が、一万年にも及ぶ氷河での眠りを経て超進化した戦士であり、元が人造生命体であるため、人間の姿は持っていない。口癖は「ここからは、○○(「私」、「私たち」、「お前たち」など)のターンだ!」。スカイック・ランディック・シーイックの3つの属性を併せ持ったナイティックパワーという独自の力を手に入れており、3つの属性の技を全て使いこなすことができる。また、グランディオンヘッダーとしての能力も残っており、変形・巨大化してゴセイマシン(ゴセイジャーにおける巨大マシン)と合体することもできる。なお、一万年前にグランディオンヘッダーを使役していた護星天使こそゴセイジャーの宿敵・ブラジラであったが、ゴセイナイトはブラジラの「地球救星計画」に反発し、ゴセイジャーとともに戦うことを選んでいる。 『ゴセイジャー』最終話では、「悪しき魂」たちとの戦いの中で消耗したゴセイパワーを回復させるため、地上のどこかで再び眠りに就いた。『帰ってきたゴセイジャー』ではゴセイジャーの危機に駆け付け、事件解決後に再びどこかへ去っていった。 外見 レジェンド大戦によって力を失ったため、等身大の人型の形態を維持することができず、小さなヘッダーの姿になっていた。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第40話:未来は過去に 天知 望(あまち のぞむ) 『ゴセイジャー』に登場した少年で、ゴセイジャーのメンバーが居候していた天知天文研究所の博士・天知秀一郎の息子。『ゴセイジャー』本編では小学生だった。『ゴセイジャー』本編では、護星天使や天装術の存在は地上の人間に知られてはいけないことになっており、ゴセイジャーのメンバーは事件解決後に記憶消去の天装術を使い、事件に関わった人々から事件に関する記憶を消していた。しかし、あることがきっかけでアラタと深い友情を築いた望だけは記憶を消されず、ゴセイジャーの力や彼らの戦いを地上で唯一知る人間になった。 外見 『ゴーカイジャー』の時間軸が「レジェンド大戦(≒『ゴセイジャー』最終話直後)から数年後」となっており、小学校を卒業しているはずであるため、学生服(学ラン)を着ている。学生服の襟に「ⅡA」のバッジが付いていること、『ゴセイジャー』の最終話の時点で望が小学6年生への進級直前だったことを踏まえると、『ゴセイジャー』最終話から今回の映画までの期間は2年半程度と思われる。 演者の中村咲哉はTV本編当時の望の役年齢より年上で、本編終盤および本映画の撮影時には既に中学校入学直前だったためかなり声変わりが顕著に出ている。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 天知 秀一郎(あまち しゅういちろう) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天文学者で、『ゴセイジャー』本編では息子・望に「天体に興味を持つ若者」として紹介されたゴセイジャーのメンバーを、自宅も兼ねた私設の天文研究所「天知天文研究所」に下宿させていた。護星天使の存在を知られてはいけないという掟のため、ゴセイジャーのメンバーは自分たちの正体を隠していたが、終盤でゴセイジャーの危機を救うために肉体を失い精神体となった護星天使の指導者的存在・マスターヘッドが、「ゴセイジャーに近しい純粋な心の持ち主」として天知博士に「一時的に身体を借してほしい」と申し出たため、護星天使の存在やゴセイジャーの正体を知ることとなった。 なお演じる山田ルイ53世は戦隊シリーズを含めた特撮ヒーロー作品へのパロディ要素が強い漫画『天体戦士サンレッド』のアニメ版で悪の組織「フロシャイム」の幹部ヴァンプ将軍の声を演じており、ネット上などで「ヴァンプ将軍が本家戦隊に登場」というように話題にされた。ちなみに同アニメで天井さん(ヴァンプ将軍の家の天井に住む謎の生物)の声を演じた板野友美・河西智美が先駆けて『仮面ライダーW』にクイーン・エリザベス役で出演していたため、スーパーヒーロータイムの両作に『サンレッド』出演者が揃ったことになった。 外見 『ゴセイジャー』本編と同様、ベストに白衣といった研究者らしい衣装を着ている。 言動 「諦めない気持ちがあれば、必ずなんとかなります! 弱気はNGですよ!」前半はゴセイレッド・アラタの口癖「絶対に諦めない!」とゴセイピンク・エリの口癖「なんとかなるなる」、後半は「ガッチャ☆ゴセイジャー(『ゴセイジャー』ED)」の歌詞「弱気はNG!明るいあした 信じる!」から。「絶対に諦めない」は『ゴセイジャー』の全体を通したテーマでもある。 登場作品 第50話:決戦の日 宇宙虐滅軍団ウォースター 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第1話から第16話にて対峙。また、壊滅後に劇場版で残党が登場している。 名前の由来は映画『スター・ウォーズ』シリーズから。 惑星のモンス・ドレイク(わくせい - ) ゴセイジャーが最初に戦った悪しき魂「宇宙虐滅軍団ウォースター」の首領。蛾のような触角と羽を持つモンス星人であり、宇宙中から特殊能力を持つ凶悪な宇宙人たちを呼び寄せ、ウォースターを立ち上げた。 名前の由来は映画化もされたSFテレビドラマ『スタートレック』。 原典で声を担当した飯塚昭三は『ギャバン』本編においてギャバンの宿敵であるドン・ホラーを担当していた。また同じくスーツアクターを担当した日下秀昭も、『ギャバン』本編でドン・ホラーのスーツアクターを担当している。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 地球犠獄集団幽魔獣 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第17話から第32話にて対峙。 名前の由来は映画『U.M.A 2010』から。 ビッグフットの筋グゴン( - きん - ) ゴセイジャーが2番目に戦った悪しき魂「地球犠獄集団・幽魔獣」の主幹部の一人。北米大陸のロッキー山脈に生息するとされる未確認動物・ビッグフットの正体。相棒であるブロブの膜インと並ぶ、幽魔獣の実質的トップ。確信を持ったことや強調したいことを3回繰り返して言う癖がある。 名前の由来は映画『キング・コング』。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 機械禦鏖帝国マトリンティス(きかいぎょおうていこく - ) 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第33話から第44話にて対峙。皇帝10サイのロボゴーグと彼に創造された機械生命体・マトロイドで構成されているロボット帝国。名前の由来は映画『マトリックス』と、映画『アトランティス』を組み合わせたもの。 10サイのロボゴーグ(てん - ) ゴセイジャーが3番目に戦った悪しき魂「機械禦鏖帝国マトリンティス」の皇帝。元々は、4500年前に滅んだ文明・マトリンティス文明の時代に生きていた古代人の科学者。人間の意識を機械の体に移すことで「不死の肉体」を手に入れるという、当時の科学水準を遥かに超えた技術の持ち主だったが、その天才的な才能が逆に周囲の人々に気味悪がられてしまい、疎まれていた。しかも地殻変動による天変地異で文明が崩壊の危機に陥った際、自分を疎んでいた人々が掌を返したように救いを求めてくる姿を見て人間の弱さに絶望し、「恐怖に弱い愚かな人間を恐怖で支配する」という思想の下に自らの意識を機械の体に移し、人間であることを捨てた。名前の由来は映画『ロボコップ』。ちなみに『ロボコップ』は『宇宙刑事ギャバン』からの影響を受けて作られた作品であり、バンダイにデザイン引用についての手紙が送られ快諾されたというエピソードがある。また東映もこれを受けて『機動刑事ジバン』等のメタルヒーローシリーズに『ロボコップ』の要素を取り入れている。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン エージェントのメタルA( - アリス) マトリンティスの幹部である女性マトロイド。「もっと防御力を上げなくては」という台詞から、今回の戦闘からショットのザンKT0を『ゴセイジャー』に登場したシールドのザンKTに改造したとみられる。 名前の由来は映画『メトロポリス』から。 ショットのザンKT0( - ケーティーゼロ) 今回初登場のマトロイド。外形は『ゴセイジャー』に登場するザンKTシリーズ(シールドのザンKT、シュートのザンKT2、ショートのザンKT3)に似ており、これはそのプロトタイプと考えられる。なおザンKT3が登場する前、『ゴセイジャー』と同時期に関東ローカルで放送されたスーパー戦隊Vシネマ作品をプレイバックする『スーパー戦隊VS劇場』において、『ゴセイジャー』でブレドRUNが復活する週の回のエンディングで「今週復活するのは一度復活しているザンKT」とボケるネタにされたことがあり、ザンKT3の登場は奇しくもそれを実現する形となっていた。 名前の由来は映画『ショートサーキット』から。 登場作品 第40話:未来は過去に ビービネイル 機械であるマトロイドに対してはそのままではこの力を使用することが出来ないのか、マトリンティスではビービネイルと呼ばれる槍状の形態に変化させて利用している。2010年10月2日時点では、ビービ虫の巣の持ち主でありマトリンティスに巣を持ち込んだと思われていたブレドラン(ブラジラ)は、まだマトリンティスの一員(サイボーグのブレドRUN)となっていない。だが、ビービ虫の巣は『ゴセイジャー』第29話において、マトリンティス以前にゴセイジャーと敵対していた幽魔獣の幹部・ビッグフットの筋グゴンの手に一旦渡っており、その後の第32話で筋グゴンが巨大化した際、彼によって海に投げ捨てられ沈んでいる。そのため、ブレドランを仲間に入れる前のマトリンティスが独自にその巣を回収し利用しているものと思われる。 登場作品 第40話:未来は過去に 地球救星計画 救星主ブラジラ(きゅうせいしゅ - )・ブレドラン 『ゴセイジャー』に登場した3つの「悪しき魂」に「ブレドラン」の名で幹部として参加し、ゴセイジャーと敵対し続けた謎の怪人で、『ゴセイジャー』本編での名称は「救星主のブラジラ」。その正体は、一万年前にゴセイジャーと同じ護星天使として戦っていた男で、地球を汚染する怪物の集団・「幽魔獣」の幹部を封印したことから伝説として語られていた、「最強の護星天使」。武器は「ダークソード」と呼ばれる剣。大昔の出来事であるため伝説だけが残り、まるで英雄のように語られていたが、実際のブラジラは極めて独善的な性格であり、幽魔獣封印の際に仲間であるはずの他の護星天使を殺害した上、その罪で自分を拘束した護星界を逆恨みして逃亡。天装術を使って一万年後の現代へとタイムスリップし、その際に未完成の術の影響で怪人の姿へと変貌したものの、「地球を一旦破壊し、自らの理想の世界として創り直す」という「地球救星計画」を企て暗躍した。護星天使にはスカイック族(空)・ランディック族(陸)・シーイック族(海)の3つの種族が存在し、それぞれ違う性質の力を持っているため、通常はゴセイジャーの5人のように3種族が力を合わせて戦う。しかしスカイック族の護星天使であったブラジラは、「自分1人で敵を倒した方が効率的」という理由でランディック族・シーイック族の仲間を殺害してその力を奪い、幽魔獣封印の道具として利用した。 「彗星のブレドラン(ウォースター編)」、「チュパカブラの武レドラン(幽魔獣編)」、「血祭のブレドラン(『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』)」、「サイボーグのブレドRUN(マトリンティス編)」と、所属組織の変遷に伴い次々と名前や姿を変化させていったが、これら「ブレドラン」としての姿はほぼ全てが天装術・カモミラージュによる変装であった。公式設定で「趣味:コスプレ」となっている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 血祭のブレドラン ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ護星天使であった救星主のブラジラ。本作でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。 劇場版4では、「血祭のブレドラン」は血祭ドウコクの意思を継いだ姿であるためか、ドウコクが存在する本作では登場しない。ただし、『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでは、劇場版4の血祭ドウコクは血祭のブレドランがカモミラージュにより変装した姿とされている。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 彗星のブレドラン(すいせい - )、チュパカブラの武レドラン( - ぶ - )、サイボーグのブレドRUN( - らん) ブラジラがカモミラージュを使って変装し、様々な悪の組織に潜入した際の姿。ブラジラの変装体であるため、本来は同時に登場することはできないはずだが、今回はブラジラを含めた5体が揃い踏みしている。劇場版0においても、「彗星のブレドラン」と「チュパカブラの武レドラン」を出現させているため、この時と同じ方法で出現させているものと思われる。 ただし、「サイボーグのブレドRUN」の姿だけはブラジラの意思によるものではなく、ゴセイジャーとの戦いで瀕死になったブラジラがマトリンティス皇帝・10サイのロボゴーグ(てん - )に記憶を奪われ改造された姿である(その後、記憶を取り戻しロボゴーグに報復した)。前述の通り「趣味:コスプレ」であるため、この姿も気に入っている可能性はある。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 ビービ虫 救星主のブラジラが作り上げた使い魔。怪人の身体に取り付くことで、その怪人を巨大化させることができる。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 魔虫兵ビービ ビービ虫が木偶に取り付くことで誕生する戦闘員。ナナシと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。 登場作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 第40話:未来は過去に 登場した用語 天装(てんそう) 『天装戦隊ゴセイジャー』で、ゴセイジャー(護星天使)が天装術と呼ばれる術を発動させる際の掛け声。 護星天使(ごせいてんし) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した、地球を密かに守る戦士。ゴセイナイトを除くゴセイジャーのメンバーは見習いの護星天使である。生まれ持った特殊な力が争いの火種となることを避けるために人間界を去り、護星界(ごせいかい)と呼ばれる世界に移住した人類の子孫であり、元を辿れば地球に住む人類から枝分かれした種族である。そのため外見や食べ物も人間とほぼ同様だが、運動能力は多少高い模様。通常は変身時に白い翼が一瞬展開するが、ある程度力量が上がると任意で背中から翼を出すことが可能になり、自由に空を飛ぶことができる。なお、護星界の住人が全て護星天使というわけではなく、護星界にも地上と同じくさまざまな職業が存在していると設定されている。 スカイック・シーイック・ランディックの3つの種族があり、それぞれに能力や性格面に特徴を持っている。ゴセイレッド・アラタのようなスカイック族は明るく気楽、ゴセイブルー・ハイドのようなシーイック族は頭脳的、ゴセイブラック・アグリのようなランディック族は他の種族より対抗意識が強いという風になっている。 基本的には地上人に存在を知られてはいけないことになっており、『ゴセイジャー』では記憶消去の天装術で関係者の記憶を消したりしているが、『ゴーカイジャー』では存在が既に認知されている模様である。 登場した武器 スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン ゴセイジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴセイウェポン」と総称される。ゴセイイエローの専用武器・ランディッククローと、ゴセイブラックの専用武器・ランディックアックスは登場していない。 スカイックソードは、ゴセイレッドの専用武器である両刃剣。 スカイックショットは、ゴセイピンクの専用武器。2連装式の銃になっており、「ピンクトリック」などの技を繰り出すことができる。 シーイックボウガンは、ゴセイブルーの専用武器。水中にも対応した特殊なボウガン。発射される光の矢は水中でも威力が落ちることはなく、使用者の意思で自由自在に軌道を操ることが可能で、「ブルーチェック」などの技を繰り出すことができる。 ゴセイバスター ゴセイナイトを除くゴセイジャーの5人の専用武器を合体させた必殺バスター砲。3種族それぞれの紋章が刻まれたゴセイダイナミックカードを各部にセットすることで、「閃くスカイックパワー! 猛るランディックパワー! 冴えるシーイックパワー! パニッシュ!」の掛け声とともに、必殺技「ゴセイダイナミック」を放つ。 レオンレイザー/レオンレイザーソード ゴセイナイトの専用武器。ビームガンのレオンレイザーから、両刃剣であるレオンレイザーソードに変形させることができる。ゴセイナイトが天装術を使用するための専用アイテム・レオンセルラーと、ゴセイナイトが使役するゴセイヘッダー・バルカンヘッダーを装着することで、後述のナイトダイナミックに使用する「ダイナミックレオンレイザー」となる。 登場した技 天装術 『ゴセイジャー』に登場した、護星天使の使う不思議な術。護星天使は、自分たちが持つゴセイパワーという力を安定して使うことができるよう、ゴセイカードと呼ばれる特殊なカードにゴセイパワーを刻んで所持しており、テンソウダーという機械にカードをセットすることでその力を解放し、技を使う。 護星天使の種族と同じくスカイック・シーイック・ランディックの3つの属性に分かれており、種族によって得意とする術も異なっている。 ウィンドライブ 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天装術の1つ。スカイック(空)の属性を持つ、風を操る天装術。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「WINDRIVE」と記述されており、ゴセイナイトが使用したカードには「404」の認識番号が記されていた。 ディフェンストリーム シーイック(海)の属性を持つ天装術で、水流の壁を作り、敵の攻撃を遮断する。この技を発動させる際に使用するゴセイカードには「DEFENSTREAM」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「707」が記述されている。 ロックラッシュ ランディック(陸)の属性を持つ天装術で、地面から巨大な岩を出現させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「ROCKRUSH」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「202」が記述されている。 ツイストルネード 天装術の1つ。スカイック(空)・シーイック(海)・ランディック(陸)の3属性のうち、スカイックの属性を持つ天装術で、竜巻を発生させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「TWISTORNADO」と記述されている。 なお、第2話でも「ツイストルネード」のカードが使用されている(テンソウダーにセットされたカードが一瞬確認できる)。 カモミラージュ 天装術の1つ。シーイックの属性を持つ天装術で、自分や他人を幻影で包み込むことで、全く違う姿に変化させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「CAMOUMIRAGE」と記述されている。ブレドランことブラジラは所属する組織によって姿を変えていたが、それもこの天装術によるものである(「サイボーグのブレドRUN」を除く)。 コンプレッサンダー 天装術の1つ。スカイックの属性を持つ天装術で、強力な雷を放つ。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「COMPRETHUNDER」と記述されている。 レッドダイナミック/ブルーチェック/イエローショック/ブラックアタック/ピンクトリック ゴセイジャーそれぞれの専用武器(ゴセイウェポン)を使用した技。レッドダイナミックは、ゴセイレッドがスカイックソードに、スカイック族の紋章が刻まれたゴセイカード・スカイダイナミックカードをセットすることで発動する技。 ブルーチェックは、ゴセイブルーが専用武器であるボウガン・シーイックボウガンを使って繰り出す技。 イエローショックは、ゴセイイエローが専用武器である鉤爪・ランディッククローを使って繰り出す技。 ブラックアタックは、ゴセイブラックが専用武器である斧・ランディックアックスを使って繰り出す技。 ピンクトリックは、ゴセイピンクが専用武器である2連装銃・スカイックショットを使って繰り出す技。 ドラゴンバレット/スネークバレット ゴセイジャーが共通装備であるビームガン・ゴセイブラスターに、護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーを取り付けて射撃する技。ドラゴンバレットは、ゴセイブラスターにゴセイレッドが使役するゴセイヘッダー・ドラゴンヘッダーを取り付け、スカイックの属性を持ったエネルギー弾を発射する技。 スネークバレットは、ゴセイブラスターにゴセイブラックが使役するゴセイヘッダー・スネークヘッダーを取り付け、ランディック(陸)の属性を持ったエネルギー弾を発射する技。 スーパーブラックアタック/スーパーピンクトリック ゴセイナイトを除くゴセイジャーの強化形態・スーパーゴセイジャーが使う技。スーパーブラックアタックはスーパーゴセイブラック、スーパーピンクトリックはスーパーゴセイピンクの技である。 スーパースカイダイナミック/スーパーランドダイナミック スーパーゴセイジャーが使う技。スーパースカイダイナミックは、スーパーゴセイレッド及びスーパーゴセイピンクが使う技。2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。 スーパーランドダイナミックは、スーパーゴセイブラック及びスーパーゴセイイエローが使う技。こちらも2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。 ミラクルゴセイナイトダイナミック スーパーゴセイジャーとゴセイナイトが協力して放つ必殺技。スーパーゴセイジャーの共通武器であるゴセイテンソードと、ゴセイナイトのレオンレイザーから強力なビームを放つ。 グランドラスティック ゴセイナイトがグランディオンヘッダーとしての力を使って巨大化し、他のゴセイマシン(「ナイトブラザー」と総称されるスカイオン・シーレオンの2体)と合体した巨大ロボ・ゴセイグランドの必殺技。両肩から発射したイレイザーミサイルとともに、ロケットのように突進し敵を打ち砕く。ミサイルを発射せずに突進するパターンも存在する。 ナイトダイナミック ゴセイナイトの必殺技。技名は呼称されなかったが、発動時の機械音声や掛け声などからこの技と思われる。 ダイナミックレオンレイザーに、護星天使の紋章(3種族全ての紋章を合わせたもの)が刻まれたナイトダイナミックカードをセットすることで発動する。なお、ゴセイジャーの必殺技の際の掛け声は、他の5人が「パニッシュ(Punish=罰する)」であるのに対し、ゴセイナイトのみ「バニッシュ(Vanish=消滅する)」となっている。 本作オリジナルの技 ピンクダブルアタック・パート2 ゴーカイピンクとスーパーゴセイピンクの連携攻撃で、技名の命名はエリ。なお、技名が「パート2」なのは、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でゴセイピンクとシンケンピンクが協力して繰り出した技が「ピンクダブルアタック(=パート1)」であったため。
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【作品名】電磁戦隊メガレンジャー 【ジャンル】特撮 【名前】メガレンジャーwithウイングメガボイジャー 【属性】巨大搭乗型ロボット 【大きさ】70m 【攻撃力】パンチ・キック共に最低100メガトン以上の破壊力 必殺技はロケット砲から発射されるミサイル。名前はウィンガースパルタン ウィンガースパルタンは100メガトン級の打撃数発に耐える奴を1発で倒す技を受けてもビクともしない奴を消滅させる 先鋒・次鋒クラスの防御力を持つ敵も1発で消滅する 3発まで発射可能 射程は最長1km位で発射までおよそ3秒。弾速はレーザーに反応できる巨大怪人が反応できない 【防御力】ネジビザールと同等 【素早さ】搭乗者は5mレーザーに反応して回避できる。月から地球まで一瞬で移動可能 【長所】反応・移動速度 【短所】攻防力 【備考】メガレンジャーが搭乗するロボ。 メガレンジャーで使われるレーザーはオカルト的要素は一切含まない完全な光学兵器のレーザー 参考テンプレ 【名前】ネジビザール 【属性】巨大怪人 【大きさ】67m 【攻撃力】大寒波を引き起こし直径1km四方の物を氷付かせる事ができる 【防御力】鋼鉄を瞬時に溶かす光線の20倍の光線を受けても無傷な奴と同等の奴が23倍になった姿 【素早さ】レーザー発射装置から発射されるレーザーに反応できる奴より上 【長所】攻撃の範囲と効果 【短所】攻防力 3スレ 948 格無しさん sage 2007/08/03(金) 00 54 07 ウイングメガボイジャー考察 ちなみに、15メガトンの水爆で直径2キロ、深さ80メートルのクレーターができた ○仮面ライダー1号 殴りまくって勝ち △無道刹那 倒せないが速さで分け △伏義 同上 ○神武了 殴って勝ち ×∀ガンダム 反応やや上 ビームライフル負け ○五代雄介 殴りまくって勝ち ○真ゲッターロボ 速さで勝ってる ウィンガースパルタン勝ち ×植木耕助 魔王負け △ミリィ 防御高くて倒せない 分け ×アンドロメダ・アセンダント 倒せないでいるうちに逃げられてノヴァ爆弾負け △勇者エックス 倒すの無理 メガレンジャーwithウイングメガボイジャー>リョウマwith真ゲッターロボ